勝手に考える「ＫｏＫ地区決勝の傾向と対策」しょの２

昨日の話の続きです。
まあ、あまり参考にならないかもしれませんが(;^_^A
おつきあい下さいませ

赤（阿羅耶識）の続き

ＦＣＧに続くのがこれ、というのもいささか変ではありますが(;^_^A
２．赤単五雷法速攻
ここでいう「五雷法速攻」というのはいわゆる「紗綾３段や美晴３段に五雷法を利用する」
タイプではなくて、「五雷法を使った速攻デッキ」タイプのことです。
なぜか（マテコラ）最近時たま見かけるようになりましたね(;^_^A；；；
（自分で使っていてこのタイプの解説をするのもアレなんですけれどね(;^_^A　）
いわゆるシステム系のデッキであり、メタにあまり左右されない「地雷タイプ」のデッキです。
はまってしまえば非常に高い破壊力を持ちますが．．．
基本的にこのタイプは「非常に脆い部分がある」ということを認識すれば
おのずと突破方法は見えてくると思います。
もちろん、使う側としてもこのことは認識しないといけません。
いろいろいいたいことはあるんですけれど．．．自分の首を絞めかねないので（ぇ）このあたりで。
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あと、昨日の「玄武巫女」もそうなんですが、赤メインで投入を検討したいカードに
秋兄ぃ（各務秋成）があると思います。
出た当初から現在までその強さをキープしている「ある意味珍しいカード（マテ）」ですし。
だまされた、と思って投入してみるのも一興か、と思います(;^_^A

青（ＷＩＺ−ＤＯＭ）

次は青なんですが．．．やはり現状の青でいうとまず思い浮かぶのが
１．メギドマーリン（メギま！）
ということになると思います。
ただでさえ、アイコン的にパームツイスターに対して耐性があるにもかかわらず、
そのパームツイスターの天敵である「黄単アンチ死霊」に対しても強い、というのがあります。
また死の印やシャドウベイン、メキドの火といった
焼きカードによってアドバンテージを握ることが容易になっています。
攻め手としてはマーリンの他にブレザー中学生も搭載されていることが多く、
凶津神とのコンビネーションは極悪の一言でしょう（凶津神がないパターンもあったりしますが）
弱点が少ないデッキですが、赤メインのデッキ（特に玄武巫女や九天玄女を搭載したデッキ）
には苦戦を強いられます．．．が、絶対的に不利、というわけでもありません。
勝率的に安定したデッキとは思いますが．．．それだけに使い手のプレイングが問われるか、と思います。
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２．青黄ミスティックビート
東北Ａブロックの優勝デッキがこれでしたね(;^_^A
精神攻撃は「赤デッキ相手以外にはまだまだ強力」ですし、
精神攻撃が効かない相手に対しては「極星側のブレイク」にがんばってもらう、
ということでうまくバランスが取られています。
極星側のメインとしてはハニエルを採用するケースが多いみたいですね。
それでも赤メインのデッキには苦戦するかと思います．．．耐久力が高くなりますからね(;^_^A
対緑としてはイオ・プロミネンスとかで優位にいけるとは思いますが。
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あとは．．．個人的には「うまくいまのメタの裏をついている」という点で
３．青緑フレイヤ２段
とかもひょっとしたらいけるかも？と思っています。
もともと「バトル以外のダメージを受けない」というので固めているだけあり、
メギま！やアンチ死霊にもかなりの耐性を発揮しますし、
赤メインでも現状では「鏡よりも七支刀」という傾向なので、
フレイヤのアビリティもそこまで致命的になることはなくなっている、と思います。
もちろん、対赤に対してはキュベレイ（もしくはヘカテとかもあり）が活躍しますし、
対緑にはセーラ公女もしくはイオ・プロミネンス、と
「巷で思われているほど」隙はないような気がします。
．．．．．．ただしパームツイスターに対してだけは「泣きたくなるくらい脆い」のですが(;^_^A
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緑以降に関してはまた明日にでも