件の「Bレギュレーション活動」に関するスタンス

またもや「かなり堅苦しそうな話題」なんですが...
いま話題になっている「Bレギュレーション活動」について。
わたし、しるふぃー・えるは「中立」の立場をとらせていただきます。
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まず、今回の活動を起こした、という「アクション自体」は素直に評価したいとは思っています。
また、一部の賛同者の方もおっしゃっているように、現状で「ルール等の整備・統一性」
について、前々から不十分なところがある、と思えるのはわたしも感じているところです。
でも、その活動のスタンスに「性急すぎる部分」や「不必要に騒ぎになっている部分」があるため、
既存のアクエリプレイヤーだけでなく、「これからアクエリを始めようとしている人」にまで、
いらぬ「不安感」を与えてしまっているのでは?という危惧があります。

で、結局何が言いたいのか、というと

今回の活動を始めるきっかけとしては「アクエリをもっと楽しみたい」「みんなでアクエリをよりよくしたい」
といったところからきていると思いますし、このことは
「すべてのアクエリプレイヤーの人が共通する想い」だと思います。
ですが、現状のBレギュ活動はそのこととは反対の方向に向かっている気がしてなりません。
(もっとも発起人の方もこのあたりはいろいろと危惧していらっしゃるようですけれど(;^_^A )
わたしとしては、今回の活動に対して賛成派の方も、反対派の方も、わたしを含む中立派の方も、
みんなでいろいろと話し合っていける、そんなきっかけになればいい、と思っています。
最初はいろいろとすれ違うかもしれませんが、話し合っていくことで少しずつ溝は埋められる、
と思っていますし。
わたしがいま危惧していることは「今回の活動によって『アクエリプレイヤー層が分裂してしまう』のでは?」
ということです。
それだけはなんとしても避けたいところではあります。
そのためにも、いろいろな立場の方みんなで話し合っていければ、と思います。
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実はキャンサーのリストを見た印象、というのも「Bレギュ活動にイマイチ乗りきれない」
理由でもあったりします...過去にも書きましたけれど「いろいろ考えているんだ」
という部分はあちこちに見受けられますし。
とりあえず、今のところはオフィシャル側およびBレギュ活動側、双方のお手並みを
拝見、というところです。
それによってはわたしの考えもまた揺らぐかもしれませんね。