KoK予選inゲーマーズ町田

7/3の初心者講習会のあとに行われた予選に参加してきました。
使用したデッキは青緑フレイヤブリンガー「The Magestic Goddess」
キャンサー買い始めたのは今日町田に着いてから(わ)なので
当然の事ながらキャンサーのカードなんて「一枚も入ってません」(;^_^A;;;

とりあえず結果とか〜

1回戦:緑赤ワータイガー系速攻 後攻で9−6で勝ち。
緑主体だったので、とりあえずイオ・プロミネンスを出して殴りまくる。
途中で相手の方から「摩利支天隠形法」とか撃たれるものの、かまわず殴る(わ)
結局相手の方のデッキアウトにて決着(;^_^A
2回戦:赤青秋成ベイン(カルト小澤さん) 先攻で1−9で負け。
小澤さんのところのレポにもあるんですが...わたし的に大ポカをやらかしてしまったので(><)
(セーラがバトルで負けていないのに捨て札したこととか(;^_^A )ある意味負けて当然か、と。
とりあえず、紅薔薇の君とか強かったです、はい(苦笑)
3回戦:黄黒ストライダハニエル(とうかいさん) 先攻で9−7で勝ち。
ロビンとハニエルハルバード付き)を早々と出されて7ダメージまでもっていかれ、
さらに緑に対して死霊(X=2)まで撃たれる...こういう時にアブソ引いていないし(><)
でも、あらかじめキュベレイにブリンガーをセットしておいたおかげで
こちらのターンにフレイヤ2段まで出してフルパワーにさせたところで形勢逆転。
あとはフレイヤの庇護のもと、キュベレイブリンガーで蹂躙して終了(;^_^A
...ロビン(ストライダー)は敵にまわすとかなり厄介でした。
使い方はいろいろと研究の余地ありですが。かなり面白いカードですね(にやりん)
4回戦:緑赤ディーヴィ圧縮速攻 先攻で6−5で勝ち。
相手緑主体みたいなので、本当はイオ・プロミネンスを出したかったのだけれど
手札にないのでセーラ公女でガマンしておく(おひ)でも相手の方、かなり困っていそう(;^_^A
相手の方、マックスウェルの悪魔と魔王・ヴェリネのコンボでがりがりデッキからカードを手札に持っていく(;^_^A
それでもセーラ公女とキュベレイブリンガーのタッグは突破できなかったようで(;^_^A;;;
キュベレイブリンガーにミドレを撃ちつつ攻め続けて、相手の方のデッキアウト。
.....................................
結果3勝1敗でしたが、オポーネントの関係で8位でした。

フレイヤブリンガーのデッキレシピとか

キャラクターカード(31枚)
ディーラー     4枚
紅薔薇の君     3枚
魔女っ娘      3枚
傘天使       3枚
エンジェルシスター 2枚
貴族令嬢      2枚
小悪魔ウェイトレス 4枚
リング・ジン    4枚
霧魔        3枚
小妖精       3枚
ブレイクカード(17枚)
ルガト       2枚
妹神”フレイヤ”  3枚
美神”フレイヤ”  3枚
火の魔導師”イオ・プロミネンス”3枚
公女”セーラ・ビクトリア・モーガン”3枚
魔王”キュベレイ” 3枚
パーマネントカード(3枚)
ストーム・ブリンガー 3枚
プロジェクトカード(3枚)
死の印       3枚
ファストカード(6枚)
ミッドナイト・ドレイン 3枚
アブソリューション   3枚
以上60枚です。

例によってちょっとした解説〜

フレイヤデッキを組む場合、「赤デッキさえ考えなければ」青黄でいいと思うのですが、
そういうわけには行かないので、主にキュベレイ投入目的で青緑になっています。
ブリンガーを入れているのも同様の理由です。
フレイヤ2段がでてしまえばブリンガーはなくても攻め手はいろいろといますからね(;^_^A
ブリンガー対策としては(攻め手も兼ねて)セーラ公女を投入。
基本的にキュベレイ・セーラ公女・イオ・プロの3枚は「青緑フレイヤを組む場合はほぼ必須」
と考えています(身内の人との検討の結果、こういう結論になりました(;^_^A)
また、メギまとか死霊系デッキに対してはデッキの構成上、かなりの耐性を発揮します。
そのかわりパームデッキにだけは「泣きたくなるくらいに耐性がない」です(><)
さて、キャンサー発売後、このデッキがどう変わるか?という点なんですが...
はっきり言ってほとんど変わらないような気がします(わ)
あえて言うと魔術部員かな?という気もしますが...精神力2が問題なんですよね(;^_^A