「冥約の少女」のカードレビューとかしてみたりする(しょの1)

 さてさて早速ですが、その「冥約の少女」のカードレビューとか「不定期連載」で←マテヤコラ やっていこうかな?と思います。
 ・・・・・・や、なんせ「ここ最近アクエリできていなかった村人」が言うことですから、あんまり参考にはならないかもしれませんが(^^;; そこは「ああ、こういう見方をする人もいるんだね〜」という感じでいてくださるとこちらも気軽に「『あることないこと』とか『意図的な情報操作目的の記述』とかできる」ものですよ(にやりん←チョトマテヤコラwww
 ・・・・・・こほん、閑話休題
 なお、個人的な思惑につき(ぇ 最初はE.G.Oのカードからはじめたいと思います。いわゆる「サイクル的なキャラやブレイク」とかについてはまた後日、という事で。
 ・・・さて。
 評価としては特にスタンとエクストとの区別はなく10点満点の評価で。個人的には6点以上のカードはとりあえず使ってみる気がおきますw 8点以上のカードは個人的に「強いカードだなあ」という認識です。
 レアカードとアンコモン以下はパーマネント、プロジェクト、ファストのみを対象にします。2段ブレイクにつきましては、上段下段まとめての評価になります。

「冥約の少女」カードレビュー:E.G.O編

※ナースロイド「IZUMI」 6点
 相手の横取りブレイクに対してかなり有効なアビリティを持っています。+4コスト(たとえ「雪乃」がいても+3コスト♪)というのはかなり敷居が高いです。
 しかしながら「単純に補給能力として考えてみた」場合、残念ながら「佐々原藍子女史」とか「長谷川綾乃嬢」などのメイドさんたちや「斎木麗名社長」にはかなわなかったりするので、現状の白デッキにとりあえず入るか?というと少し疑問が残りますね。
 まあ、ミラーデッキが多くありそうな環境だったりすると、このカードを出すことで牽制することはできると思いますよ。スタンダードでの「斎木麗名社長」とか、いまですと「ミコト」デッキとか・・・そういった場合にはデッキ投入の検討価値はあるでしょうね。
※同人少女/カリスマ腐女子「月島 薫子」 6点
 ・・・や、「リバ」とかわたしゃよくわからないんですけれど・・・そのへんおじさんにわかりやすく教えてくれませんか〜?(によによ
 ・・・・・・・・・さて、いーかげん戯言はおいとくとしてwww
 下段ではそれほど強くはないんですけれど、カリスマ腐女子になると場合によっては相手の場を強制的にコントロールすることが可能になります。相手の(主に補給線を担っているであろう)支配キャラを狙い打つことが可能になります。
 ただしこのキャラ自体の戦闘力はたかが知れていますので、別にアタッカーを用意する必要がありますし、バトル時に相手のファストなどでひっくり返されるかもしれません。過信は禁物ですね。
 ・・・え?結局「リバ」とかどういう意味なのかって?
 や、それをおじさんに言わせる気ですか? や〜ん♪←マテヤコラw
※エターナルアイドル「舞原 ゆりか」 5点
 実質「ドロー+2」と書かれていますね(くしょ それはさておきいわゆる「現状の白デッキ」にはあまりいれることができないようなカードではないでしょうか? アンドロイドメイドやバイト少女、コスプレメイドなど「ドローブレイクが投入される機会がほかの色に比べて多い」白デッキの場合、このキャラが出てくることでコントロールされるのは相手よりも自分になってしまう気がします(^^;;
 また、もうひとつのアビリティですが、確かに相手の(例えば「ベルゼバブの渇望」とかの)いやなファストやプロジェクトも封じますが、逆に「エクリプス」「デジタルフュージョン」などのこちらの白デッキにとっての有効なカードまで使用できなくなってしまいます。総じて通常の白デッキでは投入されることはほとんどないと思います。
 あ、そうそう。;">「ぽち」を使った日照りデッキあたりだとうまく運用できるかもしれませんね・・・と、いま思いついたことをカキコしてみたりするテストw
※ザ・ガーディアン「Type−S the ZERO custom」 7点
 ・・・や、「出した後に無事次のターンを迎えることができれば」それこそ釘バットとかセットすればゲームを終わらせられる、と思うんですよ。たとえデッキを(おそらく6枚)削られるとしても、そんなのは些細なことだと思いますね、たぶん。
 まあ、このキャラが出てきた返しのターンで相手さんはきっと可能な限り全力で対応してくることは間違いない、と思いますけれどwww
 あとこのキャラの弱点はそのアイコンにあるような気がします・・・いずれにしてもちゃんとデッキを組むことができればかなり強いカードだと思います。
※無敗の提督「フェルナンド・デ・バザーン」 5点
 アクエリで「もっとも攻めに特化しなくてはならない」と個人的には思っていたりするw白デッキで、この手の「防御的なアビリティ」を持ったカードがどれだけ投入されるのか?結構疑問ですね。オフェンシブがあるのでカードアドバンテージを取りやすい気もしますが、相手にセプターがいたりするとそれもあまり意味がなかったりするのでw
デスペラードメイドI−2S「イニェス・アルメイダ」 5点
 わたしがいろいろと思い出してみるに、この手の「パーマネントを大量に投入して強化していくブレイクカード」でデッキタイプとして成功したのは「須藤りのん」だけなのではないか?という気がします・・・あ、そういえばジャンクボーグとかもありましたね〜・・・てへっ(ぉ
 さて、このカードの場合、アビリティとエフェクトはそれなりに強力なのですが、「自らの能力でパーマネントをセットできない」ため、それほど活躍できないような気がします。
※少女と毒薬 8点
 相手にバインドとかの除去耐性手段がない限りバトル相手を問答無用で道連れにしてしまう「(個人的には)アクエリ史上トップクラスの抑止力とか牽制力とかを持つ」カードな気がします。現状パーマネント対策とかはかなりおろそかになっているみたい、というのもこのカードの強さを後押ししていると思います。
 実際に使われてみるととっても強いのでは?というのが実感できるカードではないでしょうか?
※斎木重工株券 8点
 3F2Cでドロー+2、チャージ2と補給線としては十分採用レベルですね。それだけでも十分強力なカードです。
 やはり現状対策されていないことが多いパーマネントであり、セットされているキャラが除去されてもこのカード自体は(ほかにキャラが残っている限り)無駄にならない、という点で下手なブレイクカードよりもよほど補給線としては安定するカードではないでしょうか?現状の白デッキでも十分投入を検討する価値はあると思いますよ。
 ・・・しかしまあ株券でこの補給力、ということは斎木重工の株価は下がることがないのではないか?という気がしますね・・・いったいどんな悪どい手を使っていることやら(ぇ
 おや、誰か来たようですね・・・
※コンピューターウィルス 5点
 4F0Cとしては破格の能力値修正ですが・・・そこはそれ、ドロー−2というデメリットが。しかも一旦セットされると次々とセットされていってしまう、というw おそらくあっという間にドロー0枚とかになってしまう気がします。もっともデッキに1枚投入とかだとその心配はないわけですけれどwww
 ちなみに同じ今弾のデスペラードメイドあたりで運用すればこのカード自体を好きなタイミングで捨て札できるため、それほどデメリットを感じることはなくなるのではないでしょうか?
※アンデッドバスターズ 4点
 3F3Cでもいいからせめてファストだったらまだしも、と思うのはわたしだけですか?塔のクラス占拠などとの比較から考えてみても、このカードが使われることはそうそうないような気がします。
※解雇通告 3点
 このカードもファストだったらワンチャンスあったかもしれませんね・・・まあ、相手のドローキャラを白デッキで除去できるのは魅力・・・なのかなあ(くしょ 
 もっとも白デッキでしたら相手のドローキャラを除去するのにもっと「スマートな手段がいろいろとある」わけで♪ わざわざこのカードを投入する意味はあまりないような気がしますね。
※ブレイブハート 7点
 こういうカードはわかりやすいカードは書くことがあんまりなくて困ってしまったりするんですけれど(^^;;
 「ブレイブカイザー」デッキにはまず入りそうな気がするんですけれど、実は今弾の「ザ・ガーディアン」あたりも呼び出せたりするので、それらを使ったデッキでも投入する価値があるかもしれませんね。
※席替え 8点
 実は相手のキャラに対しても使えたりするので、このカードの存在をちらつかせるだけで相手は安易なアタックを躊躇ってくれるかもしれません。コストパフォーマンスもかなりいいので、うまく使うことでコンバットトリックとしては十分合格点なカードだと思います。「少女と毒薬」とはまた違った面で抑止力として働くカードだと思います。
マインドアサシン 9点
 ファストカードなので、相手の重要なカードをピンポイントで落とすことができる(それもかなり簡単に)非常に強力なカードだと思います。
 現状のアクエリの場合、特定のデッキタイプに対して入っているカードは割と限られることが多いため、ちゃんと状況とかが把握できていれば、割と高確率で有効な効果が発揮できると思います。
※ピンポイントタイムマシン 8点
 相手のカードに対して使う場合、多少リソース・アドバンテージは失うものの、相手の思惑をはずすという意味では強いカードではないでしょうか? また「カード種類を限定しない」というのもこのカードが強い要因のひとつだと思います。
 ちなみに自分の使用したカードに対しても使える、というのを(たぶん)忘れがちになるような気もしますが、一部のエフェクトやファストに対しては非常に有効なカードなので、失念しないほうがいいと思います(何

まとめとして

 高評価だったのが、パーマネントとファストに集中している、というなんとも奇妙な結果になりましたがw 実際相手に使われたりすると非常に嫌なカードばかりなので、一度デッキに投入して使ってみることをお勧めしたいですね。個人的には「少女と毒薬」「席替え」「マインドアサシン」あたりは使ってみたいです。
 さて、今日はこれから深夜アニメを観てみようかな、とか思っていたりします。 まあ「FORTUNE ARTERIAL」なんですけれど・・・とりあえず期待しないで見てみますね♪
 ・・・・・・おそらく第1話を観てそこで終わり、ということになるような予感がけっこうするんですけれどwww