アクエリデッキレシピ(エクストリームスタイル対応):赤単葛洪桜吹雪「The Vermillion Submission」
以下挨拶まで、いいわけのコーナー(何
・・・・・・いやね、予定では10〜11時くらいに起きて新デッキの組み上げ&軽くまわしてみたりしてから横浜に向かうつもりだったんですよ。
でも・・・いざ起きてみると既に選抜高校野球の決勝戦が6回くらいまで進んでいたりしている(要するに14時30分前後w)んですよ。まあ、前日かなり遅くまで(主に新デッキのパーツ集めで(苦笑)起きていたりしていましたがwww
そんなわけで本来ならば横浜に行く予定だったんですが、今日は行っていませんOrz
まあ、選抜高校野球の決勝戦がものすごい試合だったのでよし、としましょうか(マテヤコラw
改めまして、みなさまごきげんよう。しるふぃ〜・えるでございます。
本来ならば公認のレポあたりをやる予定だったんですけれど、上記の理由(?)で行ってませんのでw 代わりと行ってはなんですけれど、エクストリームスタイル対応の赤単葛洪桜吹雪「The Vermillion Submission」のデッキレシピを晒してみたいと思います。
エクストリームスタイル対応:赤単葛洪桜吹雪「The Vermillion Submission」Ver:2.12
まずはデッキレシピをご覧下さい。このデッキはかなりの頻度でデッキの内容を入れ替えていますけれど、これは一応わたし自身が現在使用している最新のバージョンのものです。
<キャラクターカード:28枚>
羅盤師 4枚 ドロー
雨巫女 4枚 チャージ・アタック時攻撃+1
造酒童女 4枚 シールドチャージ・3アイコン
辰巫女 4枚 ブレイクコストバック
見習い式使い 4枚 シールドチャージ
ファーマシスト 2枚 ドロー
清め巫女 4枚 ドロー
スペースドクター 2枚 ドロー
予知エルフ 2枚 セブトチャージ 白PrFaコスト+1
<ブレイクカード:23枚>
チャイナウェイトレス 4枚
博物学者「葛洪」 3枚
仙人「葛洪」 3枚
水鏡巫女「水樹鏡花」 3枚
捧巫女「狭野うらら」 2枚
現巫女「厳島美鈴」 2枚
守巫女「厳島美晴」 2枚
帥巫女「弓削遙」 1枚
四神青龍の巫女「竜ヶ崎藍」 1枚
陰陽家「土御門沙綾」 1枚
雨神「トラロック」 1枚
<パーマネントカード:5枚>
忍者装束 3枚
万里の長城 2枚
<プロジェクトカード:2枚>
桜吹雪 2枚
<ファストカード:2枚>
呪縛 2枚
以上60枚です。
デッキの簡単な解説、とかいろいろ適当に〜
まず、チャイナウェイトレスを採用しているため後攻時ならばこのカードが手札にあることでいろいろチューター(たいてい持ってくるのは「葛洪」の下段ですね)して優位に進められます。そのためこのデッキですと後攻を優先して取りに行くことが多いです。
カウンター系ブレイクが3種類(「水樹鏡花」「厳島美鈴」「厳島美晴」の3人)あるため、最序盤以外はカウンターを必要としないため、このデッキではカウンター系ファストカードを採用していません。もっとも3人とも与えられている役割は微妙に違うため、相手のデッキの内容に応じて出していくブレイクを臨機応変に変えていく必要があります。
このデッキの中核である「葛洪」は・・・なんというかいろんな意味で「ズルい」ブレイクですねw
いろんな必要なカードをダメージ置き場や捨て札置き場から自分の手札に戻したり、相手のダメージ置き場のカードを操作したり。ちなみに下段と上段では微妙に性格が違うため、場合によっては使い分ける必要が出てくるかもしれませんね。
「葛洪」の仕様上、このデッキには1積みのカードが(現在のバージョンでは)ブレイクで4種類採用しています。それぞれ使い道が異なりますので、必要な場合は葛洪上段のエフェクトなどで手札に確保したりして使うようにしていきます。
・・・ちなみにそれぞれ「どういったときに出すのか?」についてはここではあえて語りませんので、いろいろと想像するなり考えてみるなりしてみて下さい。
万里の長城はとりあえず現在のところ採用していますが、このスロットは結界符にするかもしれません。
確かに万里の長城は強固な防御態勢を築いてくれます(特に6/5/6サイズのブレイクとか「狭野うらら」「水樹鏡花」につくと手に負えないという可能性もあります)けれど、このデッキでは呪縛や「厳島美晴」を採用しているため、結界符のほうがシナジーが高い場合があります。このあたりはまだまだ検証が必要でしょうね。場合によっては両方積む、という選択肢もあり得るかもしれません。
それでは今回はこのあたりで。 明日は特にGP予選とかには出ない予定・・・です。