アクエリオフィシャルサポートに質問メールをしてみた、なの

 昨日の「けいおん!!」はどうもアニメオリジナルの話だったみたいですね。
 内容は律っちゃんが「ドラムスは目だたないっ!もっとあたしにスポットライトをっ!」といったところからのお話だったんですが・・・確かにバンドの中じゃドラムスってあんまり目立たなくって「縁の下の力持ち」的なところがあるのは確かですよね♪ でも実際のバンドではドラムスがリーダーってケースは結構あるみたいですよ? けいおん!!」でもドラムス担当の律っちゃんは部長ですが・・・はたして「バンドのリーダーも兼ねているのか?」と聞かれると・・・?
 みなさま、ごきげんよう。しるふぃ〜・えるでございます。
 昨日、エントリの中にあった「縁たんデッキ」にまつわる件で、オフィシャルに質問メールをしてみましたが・・・今日早速メールの返信がありました(すごく早い対応でびっくりです・・・や、本来は望ましいことなんですけれどね(^^;; )ので、早速メールの内容をコピペしてみたり。
<質問内容>
 「恋人・織倉 縁」と「凪巫女・鹿島 栞」が両方とも自分の支配エリアにいる状況で、対戦相手のプレイヤーが攻撃力5以上のキャラクターでアタック宣言し、「織倉 縁」および「鹿島 栞」のオーナーのプレイヤーはガード宣言をしませんでした。このままレスポンスなしで解決する場合、オーナーのプレイヤーの受けるダメージはどのように処理されるのでしょうか?
<質問に対する回答>
 ダメージは与えられた後に受ける処理をしますので、それらのアビリティは適用されるタイミングが異なります。まず、ダメージを与えられた時点で「恋人“織倉 縁”」のアビリティが効果を発揮し、そのダメージに-X・-(X)されます。その後、プレイヤーがダメージを受ける段階で、その数値が5以上の場合、「凪巫女“鹿島 栞”」のアビリティの効果で4になります。
 以上、コピペ終わり。
 「織倉 縁」と「鹿島 栞」とを並べて相手のアタックを(ダメージを事実上0以下にして)事実上無効化することはできませんよ、ということですねw 実は先月のエクストリームカップの時にはこのギミックが通用するものと思って使っていたんですが、先日矛盾点を指摘されまして(^^;; 今回質問メールを投げてみた次第です。
 まあ、これで曖昧な部分がすっきりしましたし、既にいまの「縁たんデッキ」はこのギミック(?)を使わない方向で修正してあったりします♪ とりあえずルールとかカードテキスト面で少しでも不安なこととかありましたら、面倒がらずにオフィシャルサポートへ質問メールしてみることをお勧めします。かなり対応が早いので、あれこれ悩むよりもいいと思いますよ♪
 さてさて、最後に今日とあるカードショップの店長さんとの話で出てきたネタ(一部脚色ありw)を。
 このお店にはアクエリカードの買い取り表があるんですけれど、その中にはコモンアンコモンの高値買い取り表もあるんですよ。それをわたしが見ていて・・・
 わたし「今回の『グラビアメイド』とかのシリーズ、結構な値で買い取りしてるんですね・・・あれ?なんで『三つ目メイド』だけ高値買い取りの対象になっていないんですか?」
 店長さん「ああ、それね。単に「買っていく人がいるのかどうか」の問題ですよ。」
 わたし「へ? そうなんですか? てっきりこのサイクルのカードは勢力ごと差がそんなにないものだと思っていましたよ」
 店長さん「そうでもないですよ。『グラビアメイド』と『クリムゾン・メイド』は結構よくはけますけれどね。次が『アルケミックメイド』と『天使メイド』かな?あとの二つはそんなにはけないけれど・・・『チャイナウェイトレス』は赤が流行っているみたいだからまだ・・・ねぇ」
 わたし「な、なるほど(^^;; だから『三つ目メイド』だけ対象になっていない、と」
 店長さん「明らかに需要少ないみたいですしね・・・」
 ・・・会話自体はともかく(何 内容的には間違ってはいないはずですw←マテヤコラ
 それでは今日はこのあたりで。