オフィシャル更新の情報にあえて釣られてみたりしようか、と

 ・・・まさか「世界バレーの日本戦」にザッケローニサッカー日本代表監督が来ていらっしゃったとは思わなかったですよ(^^;;
 まあ、イタリア戦ならば大して話題にしなかったと思いますけれど。もしかしたら真鍋全日本女子監督に触発されて何かを感じ取ろうか、と深読みとかしてみたりするテスト←何w
 みなさまごきげんよう。しるふぃ〜・えるでございます。
 さっさと本題に入ればいい、という気もしますがw 例によって本筋から外れた話を最初に。
 ・・・はいそこ、「いつものことだろ?」とか言わないっw

たぶん、わたし以外にも賛同してくださる方はいる、と思うのw

 や、個人的には「テレビに出ている女性歌手(アイドル)」とかよりも(一部の)声優さんとかエロゲで歌っている歌手さんのほうが歌がうまい、と思うんですけれど。例えば(個人的な好みですがw)「桜高軽音部」のみなさんとか「水樹奈々」さんとか。「アイドルマスター」の中の皆さん(ぇ)もそうだと思いますし・・・
 そんな中、いまわたしがイチ押ししているのが「オリヒメヨゾラ(織姫よぞら)」さんです。もちろん歌もうまいですよ。
 とりあえずわたしがこの方に「ハマるきっかけ」になった曲の動画でもあげてみたり♪ 

 エウシュリーの2009年発売のSRPG「姫狩りダンジョンマイスター」のOP曲「悠久のCadenza(カデンツァ)」です。とにかく「かっこいい」神曲なので、ぜひ一度聞いてみてくださいっ♪
 ちなみに「姫狩りダンジョンマイスター」の公式ページはこちらです。ゲーム自体も非常に「麻薬的な中毒性の高いゲーム」だったり(^^;; ツゴウ7シュウモシタ、トカココダケノハナシダケレドネwww
 とりあえずヒロインの「リリィ」はロリからアダルトまで姿が変えられたりできるので、お好きな格好でアレコレすればいいとおもうよん(何 わたしのお気に入りは幼馴染の「コレット」だけれどね〜(ぇ
 閑話休題
 話が逸れまくりましたが(^^;; オフィシャルの更新でいろいろと情報が上がりましたので、それについてわたしが思うこととか書いていきたいと思います。
 ・・・や、ご想像通りw 「エクストリームスタイルの制限カードの更新」に関する話題が主になると思いますが・・・個人的な第一印象としては「けっこう思い切った決断ですねぇ」といったところでしょうか。とりあえず新たな制限カード(制限解除カード)についてはここに書き出すと長くなりますからw オフィシャルを参照して下さいませ。

白メインデッキは方向性の再検討が必要ですかね?

 さて白メインデッキですが、「デジタルフュージョン」「千頭さとり」「小石川愛美」「アクセンチュアル・ミコト」が制限入りになったことで大幅な方向性の見直しを迫られそうです。グランプリ2ndなどで席巻したデッキタイプをほぼ否定されたことになりますからね。後述しますが後攻有利メイドシリーズの「グラビアメイド」の制限入りも痛いところでしょう。
 しかしながらこれで白メインのデッキがエクストリームスタイルで生き残れないか?と言われると・・・決してそうではないのでは?と思いますよ。あくまで「タレントアイコンメイン」のデッキが組みづらくなった、というだけであって他のデッキに対してはそれほど影響は受けないと思います。スチューデントアイコンメインのデッキは健在ですし、「エクリプス」の有用性(エクストではたぶんかなり通りそうw)は変わらないでしょう。攻撃力パンプならばライトニング・プラズマ」や「ビーム釘バット」「生徒会迅速執行部」もあります。そんなに悲観することはないのではないか、という気もしますね。
 まあ、個人的にはアクセンチュアル・ミコト」については制限入りさせるよりはむしろエラッタとかで修正させたほうがいい気もしますけれど(「エンジェリック〜」も含めてサーチとデュアルのスキルを調整すればいい気がしますね)スタンダードではあいも変わらず、なわけですし。
 あ、そうそう。「千頭さとり」の制限カード入りは、個人的には少し疑問だったりします。このカードはあくまで「デジタルフュージョン」とのコンボで威勢を誇っていたカードであり、カード単体ではそれほど現状では脅威ではないと感じているからですが。

むしろ赤メインデッキのほうがいろいろと・・・

 さて、今回の制限カード入りでおそらくもっとも影響を受けるのが赤メインのデッキになると思います。
 とにかく「水樹 鏡花」「仙人・葛洪」の制限リスト入りがかなりの痛手ですね(><)
 その代わりに「熱田 静」が制限解除になりましたが、当然この2枚のカードの代用にはならないですしねOrz
 なんせこの2枚は「赤メインのデッキならばまず採用されるほどのカード」だと思いますからね・・・けっこう衝撃的です。
 特に「仙人・葛洪」の制限入りはデッキ構築面でかなりの変更を余儀なくされます(「桜吹雪」とかを使いまわしたり、ダメージ置き場のカードを手札に戻して減少させるとか、ができなくなる)から、大幅な見直しが必要になってくるのではないか、と思います。
 「水樹 鏡花」の制限入りも結構な痛手ではありますね。なんせこのカードだけでいろいろなことができたりしましたからね・・・もっともかなり前からこのカードは「いろいろとできすぎる」故にいつ制限カード入りするか?といわれていたカードではありましたから、ある意味妥当なのかもしれません(^^;; 代用となるカードも(単独ではないとしても)まだいろいろありますからね。
 わたしが感じるに、やはり「仙人・葛洪」のほうが痛手ですねぇOrz(もちろん「水樹 鏡花」も痛いことは確かですよ?)まあまだ「博物学者・葛洪」まで制限入りしていないのが救いでしょうか?貴重なECB持ち&ダメージ置き場操作として有用であるのは確かですからね。
 それでも構築面で大幅な見直しをしなくてはならない、というのは間違いないです。「桜吹雪」とかデッキ採用頻度がかなり少なくなりそうな気はしますね。「呪縛」とか「鳥居の迷路」とかの投入有無や投入枚数とかもいろいろと検討しなくてはならないでしょう。
 わたしとしては代わりに入れるカードは何種類か検討する(実はある程度目星はついていたりもしますがw)と思いますが・・・はたしてどうなるでしょうかね(><)

「後攻有利メイドシリーズ」も地味に効いてきそうですね

 少なくとも序盤で「何も出さずにお見合いを繰り返す」といったことがなくなるだけでもいいのではないか?という気もしますが(くしょ それはさておき。
 これらのサイクルが制限入りすることで、またじゃんけんで勝った時に先攻をとることが多くなるのでしょうね。もっとも先攻時にはマリガンができないのでいわゆる「キャラ事故」を起こす可能性はあるわけですけれどw(しかもなまじ「フェッチパーマネント」とか入れているとその可能性はわりと高い気も・・・したり) いま先攻マリガンの検討とかもしているようですけれど、もし採用されるようならばその時に制限解除とか検討すればいいと思いますし。個人的にはいらないような気もしますけれどね>先攻時マリガン
 それよりもこのサイクルが制限入りしたことで、今後軽ブレイクの採用がどうなるのか?に非常に興味があります。今後注目しなくてはならない点の一つではないでしょうか?
 とりあえず候補になるのは1F0Cのドローブレイクでしょうが、0コスト上昇シルチャとかが採用しづらくなりますし・・・1F1Cのチャージ(ドロー)+αのブレイクとかも採用の余地ができたことになるのでは?そう考えるとかなりの悩みどころですね。はてさていったいどうなるのか見守っていきたい所ではあります。場合によってはデッキ構築面から見直す必要もありますからね。

たぶん、今回の制限カード改訂でわたしが感じたのは・・・

 「雪乃」の制限入りの時にも感じたことですが・・・B社(開発)側としては「あまりにも『上位に来るデッキタイプが硬直化』しているので、使われるデッキタイプとかカードとかを動かしたい」のかな?と感じていたりします。かなりの偶然が重なったのではないか?とはいえ、グランプリ2ndの結果がそれを示唆している・・・といえなくもないでしょうし。
 (心のウラの声:や、でもそれだったらわざわざ「仙人・葛洪」とか制限入りさせることはなかったんでないの?)←マテヤコラw 
 とりあえずこれで環境が動き出すのは確かだと思いますのでどうなっていくのか見ていきたいと思います(掲示板では「枷ゲー」になるんじゃ?とかいわれていますけれどね(^^;; それについての個人的見解は機会があれば、ということで)

やっと「冥約の少女」のキャラプロフィールが・・・

 公開されましたね(^^;; 個人的には事前に用意とかしている時間がなかったのかな?とか「あまり需要がないから今回はないのかな?」とすら思いましたがw なんにせよ公開してくださったので一安心です。(実際にどうかはさておき)オリジナル設定のTCGである以上、キャラの設定とか掘り下げていくというのは大切なことだと思いますからね。ぜひともフラグメンツとともに今後とも継続していってほしいものです。

ついでに「愚者の宝石」のビジュアルリンクカードについて

 既に「フロムゲーマーズ」でも紹介されていましたけれど、極星帝国のトリプルナイツ(仮)が紹介されていますね。末弥さんのイラストはあいも変わらずいい感じです♪ 3人とも騎士ですし、こういった「騎士のかっこよさとか凛々しさ」が前面に出ているのは個人的には好印象です。
 能力的には「エラキス」が今までとはまったく違った「攻め」の方向性を持って再登場です。重ねてセットすればそのターンは攻撃力が軽く10オーバー可能、とか強いですねw ファストタイミングでセットできればかなりの猛威を発揮しそうです。
 「アンカ」は地味ながらパワーアップしていますね。ダメージにあればブレイクコストを踏み倒せる、と書いてありますよ(ぉ しかもその時点でパワーカードが1枚セットできるとか(^^;;
 「レイナ」は「筆頭・レイナ」とはまた違った方向性ですよね。「筆頭・レイナ」の重ねブレイクについてのアビリティはここでは置いておく、としてw 「筆頭・レイナ」の耐久−X(ただしパワーに依存で安定しない)をとるか、「今回のレイナ」のXダメージ(攻撃力依存でわりと安定)をとるか・・・わりと悩みどころな気がします。あ、そうそう。今回の「レイナ」はブレイクスルー持ち、というのは地味に効いてきそうではあります。
 3枚とも4F4Cではありますが、どれもそれだけ強力なカードではありますから、登場後はいろいろなところで見かけることになりそうですね。
 それでは今日はこのあたりで。次回は「冥約の少女」のカード検討の続き・・・ができればいいですね(何