「愚者の宝石」のカードについていろいろと(しょの3)
サッカーのアジアカップ、注目のサウジ戦は岡崎のハットトリックもあって5−0の大勝でしたね。というかゲームは岡崎の2ゴール目でほぼ相手が戦意喪失気味でしたけれどね。
閑話休題。
ずいぶん久しぶりの更新となってしまいました。ほんとは公認大会とかいろいろ出ていたりしますから、そのレポとかもあげないといけないような気もしますが(^^;; そのあたりは思い出せる範囲でぼちぼちと進めていければいいと思います。
改めましてみなさまごきげんよう。しるふぃ〜・えるでございます。
まずは「愚者の宝石」のカードについていろいろとしる・える的にすっごく簡単に語ってみるエントリの続きです。今回は残りのダークロア以降のカードについてです。例によって再録カードについては今回は省略、ということでいってみようかと思います。
※幼刀村正
・・・特殊ルール発動時では個人的に最も使われたくないカードですね・・・(ため息)
えっ?何でか、ですって?
だって使われたら(場合によっては)+20以上の修正を食らいそうなんですものっ!!(><)
しかもペネトレイトとかいうスキル持ちですから使われたら確実に死!の予感がOrz
もうこうなったらヤケですっ!(ぇ) 今後特殊ルールが採用される大会ではパーマネント対策カードをてんこ盛りにしていくのですっ!←マテ 幼刀村正なんて付いた瞬間に破棄させてしまうのです〜(何
・・・・・・・・・・・・あ、そうそう。
通常時の効果についてあえて触れていないのは「お・や・く・そ・く♪」ですよ。その辺はお察しくださいね(ぉ
※自然へ帰ろう
通常時でも1Cで攻撃・耐久修正が+2、ということでコストパフォーマンス的には悪くはないカードだと思いますね。とりあえず「ライカンスローピィ」とかには謝ったほうがいいと思いますw
もっとも現状のダークロア主体のデッキでバトルメインのデッキタイプってかなりマイノリティな感じなので(^^;; このカードが実際に使われるかどうかは疑問符が付きますけれど。
特殊ルール時では・・・夏場に採用される大会とかでは簡単に+4くらいにはなりそう(さすがにこうなると効果としては破格でしょうからね♪)なので、そういうときに使えばいいと思いますよ。
※ウルドタイム
わたしが思うに・・・このカードは「ノルニル3姉妹と今回のVLカード」を入れたデッキで「必殺コンボを始めるときの下準備」のためのカード、といった感じでしょうか。事前に「ウルド」がいること前提ですが、「ベルダンディ」と「スクルド」をセットできたりしますし。
※ベルダンディタイム
・・・で、その後の「必殺コンボ」につなげるためのカードの1枚がこれw
勢力キャラ1人をアタックさせるわけですが、状況によってはその後にいろいろと連鎖してアタックしていったりするので・・・すこ〜し補助とかしてやれば容易に相手の場をズタズタにすることができると思います。できれば前述の「ウルドタイム」を撃って「ベルダンディ」と「スクルド」をセット後に狙いたいですね♪
※スクルドタイム
もうひとつの「必殺コンボ」を発動させる1枚。
前述の「ウルドタイム」でノルニル3姉妹がそろっている場合、デッキが回復して3姉妹にフルパワーでパワーカードが刺さって追加のメインフェイズ開始・・・いろいろやった後にベルダンディのエフェクトでパワーを挿してさらに追加のメインフェイズ・・・
もう、これが通った瞬間に「勝ち確定」でいいんじゃないですか?これは(^^;;
※名乗り
実質「動けるのをネームレベルキャラだけに限定してしまう」カード。
コスト的に考えても(このカードを使うことを前提でデッキを組めば)普通に強いカードだと思います。特殊ルール時ですとおそらく「筆頭・レイナ様」のためにあるようなカードな気がします・・・あるいは「アンカ」でも可かな。いずれにしても極星のネームですがねwww
しかしまあ、今回の収録カードとかで極星がいちばん「空気を読んでいない」と思うのはわたしだけですかね?(ぇ
※私の十将軍
通常時でも特殊ルール時でも、5F5Cもかかる重プロジェクトなんですから、「これが通ったときは勝てるとき」だと思いますね・・・その意味では妥当かもですね。デッキにはおそらく入るカードではないと思いますが。
※ガーネットスター「エラキス」
今までのエラキスとはまったく逆の性能を持った「攻めのエラキス」。あらかじめエラキスがセットされていることが前提とはいえ、セットしたターンは攻撃力が10を超えて、しかもブレイクスルー+α持ち、という破格の性能を持ちます。十分に強いカードだと思います。
※魔剣王「レイナ・アークトゥルス」
アタックを確実に通す手段(最適はおそらく「次元の檻」かなあ?)さえあればそのアビリティで相手の場を確実に狭めていける強カードですね。最大で1回のアタックで相手のキャラ2体を除去できるかもしれませんし。また与えるダメージが自身の攻撃力で固定なので、効果が安定するのも特徴ですね。
※エターナルナイト「リュヴィディーヌ・アンカ」
ダメージに落ちていさえすればコストを踏み倒してセット可能でさらにその場ですぐにアタックにいけます♪
ただし「フェニックスナイト」時のような回避能力はないので、このあたりは使い分けが重要な気がしますね。
・・・・・・ほら、こうしてみるとやっぱり今回の極星のカードって「いろいろと空気を読んでいない」ですよねぇ(ため息)
もっともシングルでの人気ですと「十二分に空気を読んでいる」ような気がしないでもないですがwww
※ステルスショッピング
普通はステルスを与えるためならばこのカードよりも「アクティブステルスシステム」を選択する・・・はずですよね。
もっとも「びんがタンかあいい♪」とか言いつつこのカードをあえて選択する・・・というのは止めはしませんよ(何少なくともガチバトルではやめたほうがいいとは思いますがw
※Punishment2
普通はこれを使うよりはダメージ目的であれば「エンジェルインパクト」を、そうでなければ「パニッシュメント2」を使うと思われます。ただしこのカードの場合は確実性の上でほかの2枚よりは上になることが有り得るので、まだ選択する余地はある・・・と思いたいですね(^^;;
※「ミカエル」休息中
・・・・・・姉さん、事件ですっ! ついにあのミカエルが「頭を使い始め」ましたっ!!←ハゲシクマテ
フラグメンツではターゲット(リンナ)ひとりを倒すために「エンジェルインパクト♪」とかいって町ひとつを焦土と化したほどだったのに・・・いやあ、時代は変わるものですねぇ(マテヤコラw
閑話休題。
今までの「みかぴぃ」に比べると使い勝手がかなりよくなっているのは間違いないところです。何せ自分の支配キャラに一切の被害が及ばない、というのはSaga1からのユーザーからしますと隔世の感がありますね(しみじみ)
普通に強いカードだと思いますから、これを機に「みかぴぃ12枚体制デッキ」とか組んでみるのも悪くはないかもしれません。もちろん決め技は「天罰っ!!エンジェルインパクトぉ〜♪」ですね(謎笑)←ナニヲイッテイルンダオマイハw
※「ラユュー」休息中
バトルで捨て札になったカードがブレイクだけとはいえ手札に戻ってくるので、地味ですが強いカードだと思います。自身がシールド・チャージ1持ちということもあり、デッキに1枚でも入れておくと(地味ですけれどw)活躍できるカードなのかもしれません。
※「メタトロン」休息中
やはり地味な性能の今回のメタトロンさんですが、イレイザーのシールド・チャージ持ちのネームキャラとして投入の場があるかもしれません・・・まあ、普通は同じ条件でしたら「ヨフィエル」を選択するでしょうけれどw
さて、これで一通り終わりましたが、現状のメタゲーム的に影響を与えるほどのカードはほとんどないような気がします。個人的には「ノルニル3姉妹」デッキとか非常に面白そうだとは思いますが(わたしは組みませんけれどねw)
ほかにもいろいろとやりたいことはあるんですけれど、そのあたりについては後日のエントリで。