「魔力の水嶺」の先行カード紹介についていろいろと(しょの1) 

 みなさま、ごきげんよう
 ・・・実はけいおん!のとあるキャラ」「阿羅耶識のとある主要キャラ」と誕生日がかぶっていたりする(^^;; しるふぃ〜・えるでございます。
 ちなみに「誰なのか?」はご想像にお任せいたします(マテヤコラwww)・・・・・・なんか去年の今頃も同じようなことを言っていたかもしれませんが、たぶん気のせいと言うことでw
 いよいよアクエリアンエイジの新弾エキスパンション「魔力の水嶺」の発売まで1週間となりました。アクエリの公式やスタッフブログ、それとToKaGeポータルなどで先行カード紹介がありましたので、例によって「しるふぃ〜・える的に」斬ってみたいと思います。
ブルマートライ
 まず、勢力イレイザーなのに精神攻撃を持っていることが大きなセールスポイントですね。WIZ-DOMやE.G.O以外のキャラが精神攻撃を持つ、というのはかなり稀なケースですからね〜
 ・・・・・・はっ、そうか。ブルマか!?ブルマが精神攻撃の要素なのか?(何 地球人の「萌え」にまで侵攻手段として取り入れてくるとはっ!まさにイレイザー侮りがたしっっ!!←チョトマテw
 戯言はさておき。
 自身が精神攻撃を持つだけでなく、ブレイクの素体となった場合に精神攻撃を付加するというアビリティを持ちます。今までのアクエリではなかったタイプのキャラでデッキ構築に幅を持たせるのに役に立つのですが・・・アイコンがやや扱いづらいのと自身が補給線を担えないのが欠点だと思います。特に自身が補給線を持たないというのは大きな痛手ですね(><) 後述する「阿那婆達多」のアビリティにも引っかかるようになってしまいますしね(^^;;
※運命
 エクストリームスタイルではもはや必須となっているフェッチパーマネントのバランス調整版、と言えると思います。プロジェクトカードなのでカウンターされる可能性もあります(もっとも「このカード」を果たしてカウンターするのか?というのはまた別の話ですが(^^;;)し、ダメージ置き場にこのカードが置かれるともちろん使うことは出来なくなります。そのためキャラの枚数を減らしてこのカードを入れる、というのはかなり危険な気がします。キャラ事故が起こりやすい場合に入れてみる、といった感じの使い方になるのではないでしょうか。
 どうでもいいことですが、イラストが結構気になりますね(ぇ うん、これはきっと「『運命の』出会い」とかそういうことなんでしょうね〜(遠い目) もういい歳のおっさんであるわたしには望むべくもないシチュエーションではありますけどね・・・Orz
竜神阿那婆達多
 ある意味「別のベクトルから」青イジメの要素を持ったブレイクカードであると言えます。(アタックが通ってしまったらまず間違いなくキャラが一人捨て札になってしまうのですから) 6/5/6のスペックにイニシアチブ持ち、と戦闘力も十分なので十分主力として活用できると思います。出来ればタッチ色を活用して攻撃力をアップさせたいところです。
 ただ「トゥクノンノ」とは違って直接バトル上で精神攻撃を防いでくれる訳ではないので、ヴェルナさんあたりが立ってしまうとかなり厳しいことになってしまう気がします。その代わり他の勢力のキャラとのバトルには強いので、その意味ではちゃんと「トゥクノンノ」との棲み分けは出来ているのではないか、と思います。どちらも強力なブレイクカードである、というのは疑う余地はないのですから。
水の女神「チャルチウィトリクエ」
 能力的には自己完結的な感じで非常に強力なカードだと思います。自らがバトルで倒されそうになったらエフェクトでマーメイドアイコンを与えることによってレジストマーメイドのスキルが発動して自身はダメージを受けずにすみます。もしインターセプトのスキルを得られればエフェクトを駆使することによって事実上突破不可能な壁として機能することが出来ます・・・あ、バトル相手がペネトレイト持ちの場合はまた別の話ですからそれはそれとしておきますがw もちろん(手札にマーメイドアイコンのブレイクカードがあれば)相手のパワー0のキャラなどにエフェクトを使うことによって横取りブレイクしたりすることも出来ます。
 またかつての「茶吉尼天経」と同じ様な効果を持つエフェクトも主に相手の補給線を断つ、という意味で非常に強力です。もっともこちらのエフェクトを使いたい場合にはデッキ構築面で軽ブレイクを増やしたりとか手札にキャラクターカードを抱えておいてエフェクト使用後のアドバンテージを確保するなどの工夫が必要となるでしょう。総じて今回のメインビジュアルを張るにふさわしい強カードだと言えるのではないでしょうか?
※復讐の誓い
 現状では残念ながら「ソニックブレード」のほうが役に立つ場面が多い気がします(><)・・・イラストとかはフォルナさんがすごく綺麗でわたし好みなんですけれども♪←何 たとえ1コストかかるとはいえ、ブレイクスルー付加というアドバンテージがある以上「ソニックブレード」のほうが使い勝手があると思えます。0コストというのは確かに別の面でアドバンテージだとは思いますが。
 なのでこのカードを使おうとするならばカードの後半のテキスト部分を活かしたくなる訳ですが・・・まあ「リンクル」を使うというのは常套手段としても、一度フォルナさんあたりが倒された後に再ブレイクした場合に使ってみるとか・・・うん、やはりギャラクシースタイルでは結構使いづらい気がします、ハイ(くしょ
※デュナメイス
 テラの「アークエンジェル」のチャージブレイク版、といったところでしょうか?イラストを見る限りではサイボーグアイコンが付いていてもおかしくない気もしますが、なぜかイレイザーアイコンのみですね(^^;;
 個人的には黒のイレイザーアイコンのみにこの手の(同勢力・同アイコンのキャラをある程度支配していればコスト軽減)カードがあったりするのはどうなのかな?とは思いますね・・・黒でも別アイコンにするとか他の色にも出してみるとか。
 ちなみにカードバランス的にはこのカードのアビリティが発揮されるのはそれほどなかったのでは?と「テラ」の環境下では感じていましたが、もう1種増えた「マーキュリー」環境下では果たしてどうでしょうか?興味のあるところではありますね。
※奏天使「ヘルメシエル」 
 ・・・・・・で、そんなイレイザーアイコンにさらに支援要素を持ったブレイクカードが出てくるとかwww
 もっともオフェンシブやディフェンシブを与えるのがエフェクトとなっているのでいろいろと対応することは出来たりしますが・・・「特定のアイコンを支援するカード」がこうも1種類(イレイザーアイコン)に偏って出てくる、というのは結構問題があるのではないか、という気がします。今までも「精鋭天使」「天使軍の降臨」とかあるわけですし。まあ、実際にはミラー戦とかを想定した場合を考えるとこの手のカードを果たしてデッキに入れられるのか?という問題はあったりするんですが(^^;;
サファイアストライク
 効果としては非常に地味に映るんですが、その効果は確実にアドバンテージを受けるものと言えるのではないでしょうか?たとえ与えるのが(1)ダメージ、つまりパワーカード1枚だけであるにしても現状の青メインデッキの持ち味である精神攻撃の横ビートを推し進めるのには十分役に立つケースは少なからずあると思います。
 かつてSaga1〜2時代にあった「コンフュージョン」(効果としては「サファィアストライク」と同じでファクターが1軽いカード)が実際にも結構使われたように、このカードも青メインのデッキでは良く使われるカードになるのではないでしょうか?もちろんシールドのスキルなどで防がれてしまうので過信は禁物ですがw それでも役に立つ場面は現状のギャラクシースタイルではきっとあるはずです。
 何よりもっ!このカードのように「使えるプロジェクトカードが増える」ということはその分だけつばさたんの使い勝手が良くなるっ!!ということを意味する訳ですよっ。個人的にはその点が何よりも重要なんですけれども(^^)←チョトマテオマエwww

そういえばグランドクロス何とか(おひ)が始まるみたいですね

 そういえば、3月からグランドクロストーナメントの予選が始まるみたいですね。「予選を勝ち抜かなくても決勝大会には出られる」けれども「予選大会を勝ち抜けていれば(おそらく決勝大会への優先出場と)1勝分のアドバンテージがもらえる」というのはなんかどこかのヴァイスの決勝大会と似た形式なのかな?という感じはしますね(^^;; アクエリでは初めての形式なのですが、ヴァイスでは(誰でも決勝大会には出られる)為、あまり予選大会の意味がなくなっていて参加者さんが会場のキャパを越えてしまったことがあったようななかったような・・・まあ、アクエリの場合にはそんなことはないとは思いますが(マテw 全国4ブロックでの開催で開催場所が東京、名古屋、大阪、福岡・・・東北地方がないのは何でなんでしょうねぇ?わたしが思うに福島とか宮城とか割とアクエリプレイヤーさん多かったような気がするんですけれど(くしょ 何にせよチャンカーのかかった大会なので、これを狙って西へ遠征する人とかいそうな気がしますが果たしてどうでしょうね〜(謎笑
 ・・・・・・え?わたしですか?今のところわたしにはそんな余裕はないですから(素) もっとも実際どうするのか?は直前にならないとわからないですけれどもw←チョトマテオヒ
 それでは今日はこのあたりで。次回も新弾の先行カードについてだと思います・・・が、例によって予定は未定♪です、ハイ(^^;;