「魔力の水嶺」の先行カード紹介についていろいろと(しょの2)
(突然、時代劇のナレーション風にしゃべりだすしる・えるw)
しる・える「夜空の星が輝く陰で 悪(ワル)の笑いがこだまする
自らを活かす魔法を 求め流離い未来(あした)にいきる
魔法少女・白石つばさ お呼びとあらば即参上!」
謎の魔法少女(何「きゃっる〜んっ!(謎のきらめきを纏ってノリノリで登場)
お呼びにあずかり可愛く変身♪
まじかる・みらくる・とぅいんくる〜☆
魔法少女トゥインクルつばさ、はっじまるよ〜♪
(ささやくように)あなたに特別な魔法、使っちゃうね(はぁと)」
謎の魔法薬師(ぇ「・・・な〜にやらすんや〜っ!!(−−)#」
(つばさの横をすり抜けた謎の衝撃波で吹っ飛ばされるしる・えるwww)
しる・える(以下「し」)「あいたたた・・・Orz 何てことするんですか?巷では『ちょっと腹黒』と言われている魔法薬師のヴェルナさん」
謎の魔法薬師→ヴェルナさん(以下「ヴェ」)「だ・か・らっ!あんたはつばさちゃんになんてことやらすんですかっ(怒)おまけに最初の向上なんて誰もわからないんじゃないの!? あとわたしは腹黒じゃないから」
謎の魔法少女→つばさたん(以下「つ」)「え〜わたしは楽しかったよ〜(^^) やっぱり魔法少女には名乗りの口上とかあったほうがいいよねぇ♪ 最近じゃプ●キ●アシリーズくらいしかやらないしね〜」
し「いやいや、つばさたんの口上も可愛くって良かったですよ〜(0^_^0) 」
ヴェ「・・・・・・(変身すると性格変わるからなぁ、つばさちゃんは(^^;; )」
つ「(自分の台詞のト書きとか見て)あ、ヴェルナさん。ここはやはり『その「たん」禁止っ!』とか言わないとダメですか?もちろんツッコミありで」
ヴェ「・・・言わなくていいから(苦笑)」
閑話休題。
改めましてみなさま、ごきげんよう。
・・・果たして冒頭のいくつかのネタにどれだけ付いていけてるんだろうかかなり心配なw しるふぃ〜・えるでございます。
(カゲの声:でも今回のエントリはずっとこんなノリな気がするんだけれども・・・気のせいか?w)
前回に引き続き、アクエリアンエイジの新弾エキスパンション「魔力の水嶺」の先行カード紹介がアクエリの公式やスタッフブログ、それとToKaGeポータルなどでありましたので、例によって何枚か「しるふぃ〜・える的に」斬ってみたいと思います。
なお、今回は冒頭登場したお二人にも手伝っていただこうか、と思います〜
つ「一生懸命がんばりマスっ!!」
ヴェ「よろしくお願いします(ペコリ)」
※ドワーフ
し「『マーキュリー』でも軽ブレイクのスペックは変わらないみたいですね。1F1Cでチャージのみで2アイコン持ち。そしてアイコンの片方は自色ではわりとマイナーなものなのも変更ないですね。」
つ「ドワーフってよくRPGとかで見かける髭もじゃさんですよね? モンスターアイコンはわかるんですけど何でスチューデントアイコンがあるんですかぁ?」
ヴェ「いわゆる大人の事情。詮索するのはき・ん・し♪」
し「ま、まあそうかもしれませんが(滝汗 でもまあ黄色としては被対抗色である白のメインアイコンであるスチューデントアイコン持ち、というのはある意味便利かもしれませんよ。横取りブレイクとかもできるわけですし」
ヴェ「・・・・・・逆にこちら側としても白メインのデッキ相手に横取られやすい、ということでもあるんだけれどね(^^;;」
※リトルマーメイド/マーメイドゴッデス「オアンネス」
つ「『なのはVivid』などで大人気の藤真拓哉さんがイラストを描いている今回のダークロアの2段ブレイクっ!さりげなくタレントアイコンがついているのでブレイク元には困らないのがいい感じですねぇ」
し「『テラ』での緑は「アイコンパズル」と言われるくらいブレイクカードのアイコンがバラバラだったんだけれど・・・このカードに限ってはそんなことはなさそうですね。」
ヴェ「わたしにもスカラーアイコン以外にもうひとつあればもっと使い勝手が・・・(ぶつぶつ)」
し「(^^;;(苦笑) まあ、下段は割と地味な感じなんだけれども。セットした時に1ドローできるだけだし(^^;; しかし上段になるととたんに夢が広がるカードになったりするんだよね」
ヴェ「すべての勢力のファクターを『オアンネス』の枚数分得る、というアビリティですね。まず上段成立時には少なくとも2枚あるわけだからそれだけでも2ファクター分、すべての勢力のファクターがあるわけですから・・・」
し「彼女が上段になるだけで『ソニックブレード』や『十字祓』『シャイニースペル』とかを使うことができてしまう、というわけですよ。さらにもう一枚上段を重ねたり青キャラを一人支配すれば『死の刻印』とかも撃ててしまう、という」
つ「青キャラがほとんどなくても『死の刻印』が撃ててしまうんですか!?・・・・・・はっ、そうするとわたしがいなくてもいい、ということですか?
わたし「お払い箱」なんですかぁ?(><)(ぐすっ)」
し「(大慌てで)い、いや。あくまで「可能性」の話ですからね(^^;; 青メインのデッキならばつばさたんの出番はありますって。いや少なくともわたしはつばさたんを入れたデッキは組みますよ?ホントですよ?」←超必死www
つ「ほ、ほんとに?(上目づかい)」
し「ほんとに(素) まあ『オアンネス』のアビリティを活かそうと思ったらデッキ構築面からいろいろと考えないといけない、ということでしょうね。もっともこの手のカードはアレヤコレヤと手を拡げていってしまうとその分デッキがぼやけてしまいがちなので注意が必要だと思いますが」
つ「とりあえず緑の弱点であるプロジェクト対策で『十字祓』を積んでみるのがいい感じかな?かなかな?」
ヴェ「・・・・・・それはともかく青メインのデッキならまずこのわたしをデッキに入れてから、ということになりそうですけれどね(ドヤ顔)」
し「・・・それは言っちゃダメですよ、ヴェルナさん」
ヴェ「・・・・・・・・・ちっ」
※リフューズ・バリア
つ「これも昔からあるタイプのカードみたいですぅ」
し「実はこの手の『キャラ単体をプロジェクトからアンタッチャブル化する』カードは白のお家芸的なカードだったりしますね」
ヴェ「わたしたち青にとってはかなりきついカードですね・・・『死の刻印』とか『サファイアストライク』とかも効かなくなってしまいますからね(ため息)」
つ「えぇぇ〜っ!? みんな効かないんですかぁ!? そ、そんなぁ・・・魔法が効かないなんてわたしいったいどうすればいいんですかぁOrz」
ヴェ「ダイジョウブ。そんなときのためにこれがあるのよ」
(おもむろに懐から謎の青い液体の入ったビンを取り出すヴェルナさん)
し「あ、あのう・・・ひとつお聞きしますがそれは一体なんですか? なんか悪い予感しかしないのは気のせいですか?」
ヴェ「ああ、これ?飲んだ人の『痛み』を遮断する薬。
別名『●や●ちゃん化ポーション』」
し「ちょ、まさかそれを」
ヴェ「(つばさたんににじり寄りつつ)さあ、つばさちゃん。これを飲めばもう魔法なんて使わなくても十分戦えるわよ・・・(にやりん)」
つ「・・・・・・い、いや・・・・・・(ペタン、とへたり込んだまま後ずさり)」
ヴェ「ダイジョウブ、苦しいのは一瞬だから。
これを飲みさえすればもう何も怖くないし、もう誰にも頼らなくてもすむようになるのよ〜」
し「チョト待てぇっ!!」Σ(−−)
(どこからかハリセンを持ち出してヴェルナさんをはっ倒すしる・えるwww)
ヴェ「きゅ〜〜・・・・・・・・・・・・・・・・・ぱたりこ O□=」
し「はあ、はあ・・・・・・まあ、既に白には『トラストマインド』がありますから使い分けが重要だと思いますよ。それぞれ一長一短がありますからね」
つ「『女神の報復』とかだと『トラストマインド』じゃ意味がないから、そのときの流行に応じて使っていくのがいいと思います」
※白魔法使い/白魔道師「アルウィーン・ファレル」
つ「たぶんヴェルナさんのお仲間の白魔法使いさんですぅ。下段が1F1Cととっても軽いのが特徴ですね。」
し「特に下段は今のメタゲーム的にかなり重要な位置を占めるかもしれないカードだと思います。全体シールド付加はヴェルナさんでもできるんですが、このカードはもっと軽いので相手の早期の『デュアルサンダー』とかにも対応することができます。もちろん『サファイアストライク』やレミリアさんのエフェクトにも有効ですね。赤にも今回『孔雀経法』が出ていますが、あちらはファストなので使い勝手ではむしろこちらのほうが上かもしれません」
つ「・・・・・・はっ、もしかしてヴェルナさんもお払い箱に!?Σ(−−)」
し「それはないでしょうね(キッパリ) ヴェルナさんは他にも色々と使い勝手がいいですから」
つ「上段になると全体のシールド付加はアビリティになるんですね。あと新しいエフェクトが増えるみたいですけど」
し「特に2つ目のエフェクトは色々と便利だと思いますよ、かなり応用範囲が広いですから。ヴェルナさんとは別な意味で『使い甲斐のある』カードだと思います」
つ「とりあえず下段だけでも積んでおいてもいいと思いますっ♪ それこそタッチ色でこれを入れるために青を入れるのも考慮してもいいのかも、ですね」
※G線上のアリア
つ「強力な魔法・・・じゃなかった(テヘッ)プロジェクトカードはカウンターされるとすっごく悲しかったりするからそれを防ぐためにこのカードを使っておく、という感じでしょうか?」
し「その意味では逆にこのカードは『マストカウンターなカード』であったりするわけなんだけれども。とりあえずX=3を指定して『死の刻印』を確実に通しておくとか」
つ「これでより確実に魔法プロジェクトが使えるようになるんですね♪」
し「もっとも現実はそんなに甘くはなかったりするんだけどねw 実際赤の『生駒 朱乃』上段が立ってしまうとほとんど意味がなくなるし。あと果たしてデッキ的にこのカードを入れられるスロットがあるか、というのもあるしw」
つ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
し「何より0コストだからつばさたんのアビリティの恩恵とか半分受けられなくなったりするからねぇ(遠い目)」
つ「(はっと気がつき)そ、それはとても重要なことです!
そうするとやはりデッキに入れるには躊躇いがちになるのは仕方ないんですねっ」
し「(^^;;(苦笑)」
※ヴァイタルドレイン
し「これもある意味緑のお家芸的なカードである『ブレイクカードを捨て札させる』カードですね。今回はネームレベルのカードは捨て札にできませんが、その代わりファストカードになっていたりします」
つ「今までのはこの手のカードはほとんどプロジェクトカードだったみたいですけど、ファストだと何か変わるんですか?」
し「色々と『奇襲的な要素』を持たせることができる、ということかなあ? 目標となったブレイクカードに素体がなかったら事実上の除去と変わらなくなりますし、素体によっては相手の補給線を絶つこともできたりもします。バトル時に使えば相打ちや一方的に負ける場面でももしかしたら勝てるようになるかもしれませんね。」
つ「はわあ〜(ため息) 聞いているととても強いカードな気がするよぉ(><)」
し「でもやはり『ネームレベルブレイクに対して使えない』というのは大きなマイナス材料ですね。その分ファクターは低くなっていますが、ゲームの後半では使える場面が少なくなっていくような気がしますね。」
つ「わたしに対しても効かないんですよね?」
し「そもそもつばさたんを指定することすらできませんし(^^;; まあこの手のカードのお約束であるイラストについてはちゃんと踏襲されているようなんですけれどね・・・」
謎の声「そうそう、そうなのよぉ〜・・・・・・えいっ(かぷっ)」
つ「(耳たぶを甘噛みされて)ひゃあっっ!?」
し「ちょっΣ(−−) 何やってるんですかヴェルナさんっ」
謎の声→ヴェ「い〜じゃなぁい。魔法使い、というのはお互いに最大限に甘えあうことを許された存在なんだからぁ(何) さあ、つ・ば・さ・ちゃん(はぁと)」
つ「いやあぁぁぁっ、た〜す〜け〜て〜」(ずりずり)
(ヴェルナさんに引き摺られていくつばさたん)
し「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
し「二人ともいってしまいましたよOrz」
(カゲの声:まあ、ちょうどキリがいいので今日はこのあたりで。なおこのエントリに出てきたキャラの性格付けについては管理人の勝手な妄想によるものですwww・・・果たして今回のエントリが新カードの考察になっているのかどうか非常に不安だったりするんですけれどね(^^;; )