メルクリウスバトル・限定構築戦用のデッキレシピとかやってみた
みなさまごきげんよう。しるふぃ〜・えるでございます。
今回は予告通りいま行われている「メルクリウスバトル」のA形式、つまり「構築済デッキに収録されているカード限定」で構築されたレミリア・スウェーデンボルグメインのデッキを取り上げてみたいと思います。
なおこの形式で使えるカードについてはアクエリ公式HPの中の「ギャラクシー対応カードリスト」の中から「エキスパンションコードがA4−PV」となっているカードすべてに構築済デッキ限定封入である「お化け屋敷バイト」「バーキープ」「カフェメイド」「道場主」「エンジェル・ウェイトレス」「カメレオンメイド」「小悪魔ウェイトレス」「魔女メイド」「スペース・フロイライン」「PKメイド」「メイド侍」「バチカン衛兵」の各種ドローキャラを加えたものになります。
またデッキの解説とかはあくまでも「しるふぃ〜・えるとかいう地雷的村人の個人的な視点」からのもの(←マテw)ですから、参考程度にしてもらえればいいと思います(^^;;
メルクリウスバトルA形式限定デッキレシピ:青単レミリア編
まずはデッキレシピからご覧下さい。以下は青単のレミリアメインのデッキレシピになっています。
※メルクリウスバトルA形式限定サンプルデッキ「サファイアインパクト」
☆キャラクターカード(32枚)
壺振り 4枚
羅盤師 4枚
ディーラー 4枚
アルケミック・レディ 4枚
超少女 4枚
マギア 4枚
ゴスペラー 2枚
魔女メイド 2枚
スペース・フロイライン 4枚
☆ブレイクカード(19枚)
キャンディウィッチ 4枚
ティファレト・ディセンデント 4枚
コロネル 2枚
魔法少女”白石 つばさ”3枚
スペルキャスター”レミリア・スウェーデンボルグ”4枚
☆パーマネントカード(0枚)
☆プロジェクトカード(4枚)
死の刻印 4枚
☆ファストカード(7枚)
幽体剥離 4枚
シャイニースペル 3枚
以上60枚です。
デッキについての簡単な解説なんぞ
このデッキは「レミリア・スウェーデンボルグ」のエフェクトや精神攻撃などによって相手にプレッシャーを与えつつ、主にビートダウンで有利にゲームを進めていくデッキになります。
それでは、カードの内容について少し。
このデッキのキーカードのひとつは「スペルキャスター”レミリア・スウェーデンボルグ”」になります。自身が4/(4)/4と主力としてわりと十分なスペックを持つ上に強力なエフェクトを持っています。指定したキャラに(1)ダメージを与えるこのエフェクトは主にアタックおよびガード時やコストの支払い時などに相手に十分なプレッシャーを与えることができます。ただしこのエフェクトは2コストかかるため乱発はできません。使い時を見極めることが重要でしょう。
「死の刻印」は今回のカードプールだけでなく現状のギャラクシースタイルでも「無条件で単体のキャラを除去できる」唯一のカードです。序盤では相手の補給線を担うキャラを、中盤以降は相手の主力キャラに対して使うことになるでしょう。
「幽体剥離」は青の非常に万能なトリックカードです。相手の攻撃力を削ぐことで自身のキャラを生き残らせたりプレイヤーへのダメージを抑えたりすることもできますし、自分のキャラに対して使うことで(少しだけながらも)精神攻撃を持たせることで相手キャラを倒したりすることもできたりします。非常に強いカードなので相手に対して常にこのカードを持っているかのように振舞うことで、プレッシャーを与えることができるでしょう。
このデッキの戦い方とか
今回の形式で使えるカードプールには精神攻撃に対して特別な抵抗を持ったカードは存在しません。このため、精神攻撃を持ったキャラ(やブレイク)はそれだけで相手キャラに対してプレッシャーを与えることができます。このデッキでは精神攻撃を持っていないキャラに対しても「シャイニースペル」のカードで精神攻撃を持たせることができます。
このため、このデッキでは相手に対して場の有利を確保できたら、積極的にアタックを仕掛けてビートダウン気味にプレイしたほうがいいでしょう。相手がガードすれば高確率で相討ちを取れるでしょうし、ガードしなければそれだけダメージが増えたりデッキが削れたりします。「レミリア・スウェーデンボルグ」や「幽体剥離」もビートダウンを仕掛けている時に真価を発揮できるので、まずは相手に対して場の有利を確保するようにしましょう。この場合「死の刻印」を効果的に使うことが重要だと思います。
前回の愚痴(ぉ)の続き・・・ですか?
前回のエントリで「エキストラパックの発売に関して、エキストラスタイルの公式大会がアナウンスされていない」という旨のことを書きましたけれど、それについてもう少し。
カードゲームなのですから、興味を持って購入してくれる際にやはり大会などのサポートやアナウンスがしっかりしているかどうか?というのはやはり重要なのではないか、と個人的には思うわけですよ。こういったサポートやアナウンスがなかったりするといわゆる「売り逃げ」ではないか?と不安視する要素になったりすることになりますからね(^^;;
その意味では5月中旬に行われる「カードゲーム感謝祭」内での「中井まれかつカップ」でエキストラスタイル枠を設けてみる、というのもアリかもしれませんね・・・(本当は「サバイバルトーナメント」でも同様なことを考えたのですが、さすがにCCの権利がかかっていたりすると少しだけ事情とかが変わりますからね) 件のエキストラパックの発売が5/12とのことみたいですし、こういったアナウンスがあればきっと売れるんじゃないんですかね・・・と言ってみたりしますw いろいろ異論はあるとは思いますが、現状ではこれくらい思い切ったことをしないといけないのではないか?と個人的には思っています。
あと(確かw)今日「なのはVivid」の6巻が発売されましたし、掲載誌の「コンプエース」にPRカードでもつけてみるとか「記念大会」とかやってみるとか(個人的にはこれくらい便乗してもいいと思いますよ・・・) またせっかく現在「コンプティーク」誌で連載されているんですから、同誌でPRカードとかつけてもらうとか他にアクエリのページでもつけてもらうとかしてもいいのではないでしょうか?PVなどで地道にプロモーションするのもいいですけれど、もっと雑誌などの一般のメディアに露出していってもいいような気がするのですがいかがでしょう?
それでは今日はこのあたりで。次回はまた「魔力の水嶺」に対応したデッキレシピでもやってみたい・・・のですがいつもの通り「予定はみ・て・い♪」ということにしておいて下さいwww