【アクエリ】試作版ルールであるからこそ考えてみたいアクエリパートナーシステムの現状での功罪とか

 ・・・・・・ヤバい、「ソトゥ子の部屋」(Z/X公式HP内)が面白すぎるんですけれど(^^)
 もともとZ/Xのカードの中では「孤独の魔人ソリトゥス」は好きなカードです(イラスト的に「綺麗でかつ可愛い」しね)し、内容もさることながら何よりもプレイヤーキャラクターの人となりがわかるのがいいですね♪ まだ今日深夜更新の綾瀬さん編は観ていないんですけれど楽しみにしたいと思います。
 改めましてみなさまごきげんよう
 しるふぃ〜・えるでございます。
 前回の予告(?)通り、今回はアクエリのパートナーシステムについてちょっと思うところなんぞ書いていきたいと思いますが・・・あまり前向きな内容にはならないような気がしますので(^^;; アンチ的な内容は見たくない、という方はご遠慮していただければと思います。

そもそ何故パートナーシステムを導入しようとしているんでしょうか?

 ・・・実はわたし個人としては何故「今」パートナーシステムを導入使用しているのか、が見えてこなかったりします・・・ちなみにわたしが現状でアクエリに対してそれほど真剣に取り組めていない要因のひとつだったりするんですがwww
 もしパートナーシステムを導入しようと考えるのであればタイミング的に今ではなくて「惑星シリーズ」開始時点であるとかの一区切りつけたあたりが妥当だと思うんですよ・・・もっとも次期エキスパンションで旧ネームの皆さんが復活するという点で区切り、という見方もあるとは思いますが(^^;;
 もっともパートナーシステム自体を全否定するつもりはまったくありません。先のまれかつ杯やパートナーランブルに参加した限りでも実に多種多彩なデッキと当たりましたし、その意味ではデッキ構築の幅が格段に広がったことは間違いないです。その点は好ましいことだと思います。
 しかしながらこのシステムがいわゆる「カジュアル向けの推進」を目的としているのであれば、それはかなり真逆の方向に向かうだろう・・・というのはわりと簡単に予想できます。ゲームスピードは確実に速くなりますからまごまごしているとあっという間に押し切られてしまうこともありそうですし。せっかく「惑星シリーズ」が始まってゲームスピードやカードパワーがいい感じにリセットできたのに、これでは(ホライゾンのカードパワーの強さもあいまって)元に戻ってしまうのではないか?という危惧があったりします。

現行のパートナーシステムについていろいろと

 まあまだパートナーシステム自体が試作版ということなので、言っていくならば今のうちかな? ということで(^^;;
 わたしとしては、やはりパートナー置き場に置かれたネームレベルのカードのコストが1減少するのはやはり問題があるような気がするんですよ。
 「惑星シリーズ」に限ってという条件で、ですが(くしょ 現状の「惑星シリーズ」のブレイクカードのコストやファクターに関しては(一部の例外は除いて・・・あのお方とか「ア」のお方とかwww)割と適正なレベルになっていると個人的には思っていたりします。特に2段ブレイクで下段の上段のコストファクターが惑星シリーズ以前では画一化されていたのが、惑星シリーズ後はその能力によって変動されているのは評価に値するのではないでしょうか?
 そんな訳で割とバランスが取れている(と思われる)ブレイクカードのコストについてパートナーシステム導入において減少される、というのはせっかくの良好なバランスが崩れるのでは?と思ってしまいます。現状のシステムで減少されるのは1コストですが、アクエリでは1コストの差がかなり重要な問題だったりしますからこの差はかなり大きいと思います。特に0コストと1コストの差はかなり大きく、元々1コストのブレイクカードが0コストになるのは少しまずいと思います。
 そうするとコスト減少という「メリット」に対して何らかの「デメリット」を設けたいところですが・・・わたしの足らないアタマでは有効な方法が思い浮かばないんですよね(><) いやまあ腹案はあるにはあるんですが「かなりややこしくなってしまう」ような感じなのでwww システムとして導入する場合にはできるだけ簡潔なほうがいいと思いますからね。
 そういうわけでわたし個人としてはパートナーネームのコスト低減はないほうがいいのではないか、と思います。

こういう曲があるからボカロ曲って侮れないですよね♪

 さてニコ動からの曲アップのコーナー。今回もいわゆるボカロ曲からこちらを。

 LastNote.さんの「アカツキアライヴァル」です。ミクたんとルカ姉の組み合わせは個人的にお気に入り(声質的にもバランスいいですし♪)なんですが、その中でも特にお気に入りの曲です。非常にメッセージ性の強い神曲だと思います。初めてこの曲を聴いたときには最後の方で何か「グッと」こみ上げるようなものがあった、というのが印象に残っていたりします。そんな訳でぜひ一度聞いてみてほしいかな、と思っています。
 それでは今日はこのあたりで。