【アクエリ】黎明の女神の先行紹介カードについていろいろと語ってみたり(しょの４)
みなさまごきげんよう。
「今週末はアクエリの黎明の女神＆Ｚ/Ｘのアイテムくじ発売だし〜、来週は来週でプレメモの初音ミク第２段、と『散財』イベント満載でホントにど〜しよ(＾＾)；；｣←何ｗ しるふぃ〜・えるでございます。
・・・・・・・・・まあ、自業自得と言われれば何も言い返せないんですけれどもｗｗｗ
それはさておき。
今回で４回目になる、｢久々に登場する正規の｣←｢正規の｣がわりと重要(何 新規エキスパンション、｢黎明の女神｣で先行紹介されているカードについて何枚かピックアップしていろいろと語っていきたいと思います。今回は極星帝国とイレイザーのレアカードについて何枚かやってみたいと思います。
またここでのカードレビューみたいに１０点満点で評価していたりします。個人的には６点以上で使う気がおきます(何 ８点以上ですと普通に強いカードである、という認識です。いつもの通り語っている内容は相変わらずの｢しる・えるクオリティ｣なので・・・何かの参考にでもなれば、と(くしょ
極星帝国は｢エフェクト｣と｢スキル｣に対抗する手段が今回多いですよ♪
・・・まあ後述する｢シルマリル｣と｢ラユュー・アルビレオ｣のことなんですけれどね(＾＾；；
あとは相変わらずキャラクター除去が多いですね。アンコモンで｢ライトニングボルト｣が再録されていたり｢デスレゾナンス｣とかあったり・・・ただどれもかなり癖が強いので使い勝手がいいのか？と言われると割と疑問ですがｗ
個人的にはアンコモンですとパーマネント対策として有用な｢マジックソードブレイカー｣に注目しています。｢パーマネント対策になるパーマネント(しかも攻撃力も上がる)｣として安定したカードだと思いますから。
※エルブン・ストライダー｢ロビン・グッドフェロウ｣ 評価：５
｢動いたら攻撃力と耐久力マイナスね♪場合によってはあなた死ぬかもしれないよ〜｣という感じ(ﾏﾃﾔｺﾗｗｗｗ)のエフェクトはなかなか強いとは思いますが、効果を発揮するためには先撃ちが必要なため、使い勝手としてはあまりよくないのが実際のところかな？という気がします。効果が自身のパワーに依存するのもマイナス材料か、と。精神力が上がればワンチャンスあるかもですね。
※エルブン・ユナイト｢シルマリル｣ 評価：９
支配キャラクター全てにシールド付加＆プロジェクトとファストからのアンタッチャブル化、というアビリティは強烈の一言ですね。またキャラ一人のスキルおよびエフェクトを無効化するエフェクトもなかなか強いと思います。極星デッキでの｢守りの要｣として十二分な活躍はできるのではないでしょうか？
問題はアイコン的に現状の極星のメインから外れている為にすこしデッキ構築面が面倒なことと、｢シルマリル｣自身がスペック的にアタッカーになりにくいことですね（＾＾；； 後者については｢ファイア・ウォール｣や｢エレメントウォール｣を使う、という手もありますが果たして？
※ロイヤルトライ・オブ・ムー｢ラユュー・アルビレオ｣ 評価：８
｢シルマリル｣もエフェクト対策として十分な効果があるとは思いますが、こと｢エフェクト対策『だけ』に限っていえば｣ラユューのほうが優秀だといえます。いるだけでパワー以下の相手キャラのエフェクト全てを無効化してしまうその効果はエフェクトに戦術を頼っているデッキにとっては致命的なレベルだと言えるでしょうね。
またエフェクトを持ったメインクラスのブレイクキャラは意外に多かったりするので、これらのキャラとのバトルによるダメージを受けない、というアビリティも非常に強いと思います。アイコンやデッキの内容に応じて｢シルマリル｣とこの｢ラユュー｣を使い分ければいいのではないでしょうか？
※煌戦姫｢レイナ・アークトゥルス｣ 評価：７
テリトリーひとつ限定ですが▼を持ったキャラクター全てに５ダメージを与えるエフェクトが非常に強いと思います。また地味にシールドとブレイクスルーのスキルを獲得し、相変わらずの触れた相手にダメージを与えるアビリティもあったり・・・と攻撃＆制圧役として相変わらずの強さだと思います。もっともこのカード自体５Ｆ５Ｃとかなり重いのでそれくらいの強さがないと使われないような気がしますけれど(＾＾；；
しかしながら純粋な攻撃役というと同時収録されているフォルナさんの方が少し強い気がするのはわたしだけでしょうかね？(何 だってフォルナさんには文字通り｢必殺技｣(→｢ルビーストライク｣）がありますし、その気になればレミリア姉さんのフォローも受けられますし・・・
何より絵的にフォルナさんの方が今風にいって受けそうですし♪(い、いやわたしは末弥さんの描くレイナさんも好きですが(＾＾；； )
噂では極星帝国内でレイナさんが
｢・・・・・・これが旧ヒロインと現ヒロインとの差、か｣
とつぶやいているとかいないとか(ﾁｮﾄﾏﾃｗｗｗ あ、やめてくださいサンダーストームはやめ・・・ギャー(＞＜)←黒焦げになるしる・えるｗ
※グリムリーパー 評価：７
・・・・・・ゲホゲホ、まったく情け容赦ないんですから(ぶつぶつ
それはさておき。
攻撃力パンプ＆相手さんの手札確認＋ハンデス、という効果はなかなか強いのではないでしょうか？相手さんが次のターンに重いコストのネームブレイクを出しそうだなあ、と思ったときが狙い目ですよね♪ パンプ＆ハンデス効果が自分のダメージ依存なので今回の黄ＳＲである｢ソウルエッジ｣とシナジーがあったりするので組み込んでみたいところではありますね。
イレイザーの目玉は｢七大天使｣・・・・・・ではない！？
確かに今弾でいわゆる残りの｢七大天使｣が収録されましたが・・・詠ちゃんもとい｢バラキエル｣を除いてはそれぞれ重い上に癖があってなかなか使いづらい印象があったりします(ぇ アイコンセレクトパックで｢マトリエル｣が登場した為、今回の黒はより速攻のビートダウンするのが強力になっている、という点もマイナス材料でしょうか。
その意味ではレアよりもアンコモンのほうに注目するべきカードが多い気がします。軽いペネトレイト付与パーマネントである｢ステイレットヒール｣、同時アタックやガードができるファスト｢スクランブル｣、突破力を与える再録プロジェクト｢タイムストップ｣など、使い勝手のいいカードがそろっていますし。
ちなみに今弾でいわゆる｢七大天使｣が一応全てそろったことになります・・・よね？(｢ミカエル｣｢ガブリエル｣｢ラファエル｣｢ウリエル｣｢イェグディエル｣｢バラキエル｣、それに惑星シリーズ以前に出てきた｢セラフィエル｣ですよね)これで今後新たな｢七大天使｣が出てきたらどうなるんでしょうねぇ(にやりん
※七大天使｢ミカエル｣ 評価：６
セット時に｢女イレイザー以外のアイコンを持つ｣全てのキャラに５ダメージを与えるので、シールドを持っているキャラ以外はほとんどこのアビリティから逃れることはできない、と言っていいでしょう。自分のキャラも例外ではない(そして例え女イレイザーアイコンを持っていても他のアイコンがあればダメージを受けてしまうｗ)ので、効果は強烈な反面自分の場をダメージから守る手段がないと安易にセットすることはできないと思われます。まあ、それをすべて覚悟の上でセットする、というのもありかもしれませんが。
またネームキャラとバトルする際には攻撃力が大幅にパンプされますが、自身の耐久力にも少し不安があるので、そのあたりのフォローも必要になると思われます。
※七大天使｢ガブリエル｣ 評価：５
いわゆる｢四大織天使｣がそろうと強烈な効果を得るアビリティを持ちますが・・・コスト面からいってさすがにそれを狙うのは夢をみすぎなのかなあ、という気がしますね(＾＾；；
そうするとこのカードの価値は女イレイザーキャラに対するパンプアップエフェクト、ということになる訳なんですが・・・パンプ幅はコストの割りにかなり高いものの、前振りで言ったようにこのカードを出すコストがあればもっと他にやるべきことがあるのではないか、という気がしますね、残念ながら(くしょ
どうでもいいことですがこの｢ガブリエル｣といい｢ミカエル｣といい、女イレイザーだけ対象にしていて｢男イレイザー｣は対象にしていないんですよね(くしょ
こうしてみるとイレイザーの世界では男性蔑視の風潮でもあるんじゃないか？と思わず疑ってしまいたくなってしまいます(何
※七大天使｢ラファエル」 評価：７
アタックおよびガード宣言時にダメージを減らすことができるというアビリティも強いとは思いますが、各ターンに１度だけとはいえダメージ置き場の黒のカードを手札にあるのと同じように使うことが出来るようになるアビリティが個人的にはかなり強いと思います。黒メインのデッキではよくダメージ置き場にカードの枚数が貯まることがよくあったりしますからね(＾＾；； それらを捨て札させたり、場合によっては再利用できるのはなかなか魅力的だと思います。
※竜進化 評価：５
たしかこれも再録パーマネントだったはずｗ
攻撃力＆耐久力パンプにいわゆる｢ブレス｣エフェクト付加、と書いてあることは強いパーマネントカードだと思いますが・・・高い効果を得るにはドラグーンアイコンのブレイクを重ねることが必要になってきます。０Ｃのドラグーンブレイクがあればまた有用度が高くなると思うのですが、現状では少し厳しいような気がします。
※エンジェルビット 評価：８
Ｓａｇａ３の黒の強ファスト｢グラビトン｣を調整してみたらこうなりました♪ みたいな。
閑話休題。
コストやファクターもそれほど重くはないですし、ダメージに落ちても回収可能である上に２ダメージを与えるファストカードが弱い理由はないと思います・・・否定したいのは山々なんですが(ぉひｗ 相手さんのターンにはこのカードは使えないのがやや汎用性に欠ける部分がありますが、これはこれで少し贅沢な悩みではないか、と。
