【プレメモ】カスタムパックのラインナップと配布方法について色々と苦言とか

 10月からプレメモのカスタムパック第2弾が配布されるようですが、以前配布された第1弾と比べると今回の場合には何点か懸念材料があるように思えます。
 (まあ別の面では他のタイトルに比べてやけに「初音ミク」押し←個人的にはうれしいのですが(^^;; なところがある、とか「物語」シリーズの急速な充実振りとかが気になったりしますがw)
 第1点はその収録タイトルについてです。第1弾のカスタムパックでは新規タイトルの台頭により環境から取り残されていたタイトルを補完する意味合いがあったはずです。
 今回の第2弾でもいくつかそういったタイトルがありますが、取り上げた6タイトルのうち「偽物語」「カーニバル・ファンタズム」の2タイトルについては、少なくとも現状でも「環境から取り残された」タイトルではないはずです(まあ、この2タイトルは人気がありますし、タイトル自体に問題はないのですけれど) 
 一方では現状での「Aチャンネル」や「ましろ色」のように少し環境から取り残されつつあるタイトルについては今回取り上げられませんでした。この点が個人的には少し疑問に思えます。この2タイトルについては割と人気もありますし(少なくともわたしが知る限りこの2タイトルのカスタム化を希望する人は何人かいますし)、今回この2タイトルがラインナップから外れたことでこれらのプレイヤーさんたちがプレメモを辞めないかその点が気になったりしています。
 2点目はその配布方法です。プレメモ関連商品を2000円購入ごとに6枚入りパックを配布、というのはまだいいと思いますが(これも最初は1000円ごとに2枚だったというw)問題はそれが(内容がわからないままに)ランダムで配布される、という事です。これではほしいタイトルのパックが必ずしも手にはいる、というわけではないので、望みのカードを入手する難易度は第1弾と比べてかなり高くなってしまうでしょうね(><) これではかなり阿漕な手段だといわれても仕方がないと思いますよ(くしょ

 それでは2本立てということもあって少し長くなりましたが、今日はこのあたりで。
 プレメモのレギュレーション変更とかいろいろ書きたいことはほかにもありますが、そのあたりは次回のエントリにて。