ヴァイスアイマス単(ネオスタン対応)「The Masqualade Diva」

 みなさん、ごきげんよう。しるふぃ〜・えるでございます。
 や、実はタイトル通りこのエントリを書いているのは「17日の夜」なんですが、アクエリのエントリを「17日付で」書いておきたい都合上(何 ここでヴァイス関連のエントリをお送りいたします♪
 さて、まずはわたしが現在メインで使っているアイマス単デッキのデッキレシピでもあげてみます。普通わたしの場合「メイン格のデッキレシピ」は基本的にあげないんですけれど(アクエリとかは基本的にそうですねw)まあ、ヴァイスの場合は「デッキレシピ上でやりたいことは基本できるはず」なので(苦笑)思い切ってあげてみることにします。デッキレシピをあげることでご意見とかあれば伺いたい、というのもありますしね(ぇ

ヴァイスアイマス単・青緑涼ちんメイン「The Masqualade Diva」Ver1.20

 まずはデッキレシピをご覧下さい。ちなみにデッキタイトルの「Masqualade Diva」は初音ミクProject Diva Arcade」に収録される予定の「崩壊歌姫-Disrupting Diva-」にインスパイアされてつけたものですwww いやあ、この曲かなり個人的にツボなんですよ〜特に歌詞が(何
<レベル0:15枚>
 浮世離れ貴音:4枚 応援持ち・クロックから「寄り道」を回収可能
 那覇 響:4枚 他に「音楽」持ちが場に2枚以上で3500
 夢への一歩 涼:3枚 4000だけどデッキトップがCXだとその場で捨て札
 方向音痴あずさ:4枚 デッキトップ確認&相手ターンに前列移動可能
<レベル1:14枚>
 凸凹コンビ 涼&夢子:3枚 相手キャラ倒すとマーカーセットでサイズ&レベルアップ
 大きな秘密 涼:4枚 1/1:7500だけどデッキトップがCXだとその場で捨て札
 寄り道:4枚 +2500カウンター:「美希」とのシナジーあり
 ゆっくりのんびりあずさ:3枚 1/0:5500のバニラ
<レベル2:10枚>
 夢をあきらめない涼:3枚 CXシナジーで相手の控え室のカードを思い出に
 歩く仕切り屋 律子:3枚 レベル応援
 歌の助言 千早:4枚 場がすべて「音楽」持ちならば9500
<レベル3:3枚>
 気まぐれな美希:3枚 思い出に「寄り道」2枚以上で早出し可能&クロック回復
<クライマックス:8枚>
 Dazzling World:3枚 ソウル+1&1000パンプ:トレジャー
 Next Life:2枚 ストックブースト&ソウル+1:ソウル+2
 隣に・・・:3枚 ソウル+1&1000パンプ:本
以上、デッキ50枚です。
 文字通り、アイマスDSの主役キャラの一人「秋月 涼」ちんをメインに据えたデッキになります。特にレベル0〜1ではレベルに比べてパワーに勝る各種「涼ちん」を主力にパワー戦主体にせめていくことになります。
 さて、その「涼ちん」のうちの2枚である「夢への一歩 涼(0/0:4000)」「大きな秘密 涼(1/1:7500)」ですが、それぞれ通常のバニラキャラと比べてかなりパワーが高いのが魅力ですが、「出したときにデッキトップをめくってそれがCXだった場合、直ちに捨て札される」というデメリットがあります
 実際デメリットの効果は決して小さくないのですが、この2キャラはたいていデッキリフレッシュ前に活躍することになりますから、デッキトップでCXが出てくる確率は16%(1/6.25)です。個人的にはこの確率はかなり低いものだと思います。故に積極的に出していっていいのではないでしょうか? 実際そんなにこれらのキャラを出して即控え室行き、となったことはほとんどありませんしね♪
 一応デッキトップを確認する手段としてこのデッキでは「方向音痴あずさ」を採用しています。「事件の予感 律子」でもいいのですが、既に応援持ちとして「浮世離れ貴音」を採用しているため「アタッカーとしても採用できる」あずさを採用しています・・・もっともこのあたりはまだいろいろと検討の余地はあると思います。
 「凸凹コンビ 涼&夢子(1/0:4500)」はいわゆる「自身がレベル(&サイズ)アップしていくキャラ」です。このキャラ単独でもパワーが4500ありますから、レベル0のキャラ相手ならば倒してマーカーをセット(レベル+1&サイズ+1500)することができるでしょう。「寄り道」を併用すればさらにサイズアップが容易になります。レベル2以降で「歩く仕切り屋 律子」が出てくるともはやサイズでは勝てる相手が事実上いなくなることすらあり得ます(^^;;
 問題としてはマーカーとしておくカードは内容が基本的にわからないため、CXがマーカーとしておかれてしまう可能性がある、ということです。また、ペルソナ4あたりには「自身よりも上位レベルキャラとの相討ち」効果を持ったキャラもいます。これらには(アンコールした場合マーカーが外れてしまうことも含め)注意が必要です。
 「夢をあきらめない涼(2/2:8500)」はCX「Dazzling World」とのシナジーで相手の控え室のカード1枚を思い出に送ることができます。たいていは思い出に送るカードはCXカードになりますね。これによって相手のCXキャンセル率を大幅に落とすことができます。できればリフレッシュ前に狙いたいところですが、相手さんが「集中」を多用するデッキだったりするとリフレッシュ後でも狙えるかもしれません(^^;; ちなみに「黒リーグ」仕様ではデッキに「飛天無双斬」とか入れておくとこのカードのCXシナジーを利用できる機会がかなり多くなると思います。
 「歌の助言 千早」はこのデッキのキャラがすべて「音楽」持ちであるため、事実上2/2:9500となり、同レベルのバニラキャラよりも高いパワーを持つことができます。
 総じてこのデッキはパワー戦ではそうそう負けない仕様になっていますが、最近では新たなスキル「記憶」などが出てきたため、それに対応するようにデッキを改修する必要があるかもしれません。でもってそうすると一番手っ取り早いのは「レベル3千早&美希早出し」タイプに・・・・・・う〜ん、それはそれとしてどうなのよ?という気もしますけれどね(^^;;